歯並びが悪く他院で矯正治療が必要と言われた症例です。
こんにちは。
はやし歯科・矯正歯科 院長の林です。
今回の症例は、
歯並びが悪く他院で矯正治療が必要と言われた症例です。
こちらの患者さんは兄弟で通われています。
当院には兄弟割引もあり、通いやすいのではないかなと思います。
歯並びが気になるパパ・ママは、ぜひ当院へご相談ください。
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治療前
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治療後
主訴 | 歯並びが悪く他院で矯正治療が必要と言われた |
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治療の方法 | 1期治療として歯を並べるスペース確保のため、取り外し式の装置で歯の並ぶ場所を拡げて 永久歯への交換を待つ間、固定式の装置で確保したスペースを保持し、しっかり永久歯が萌出した後、2期治療としてマルチブラケット装置をセットし、適宜ワイヤーを調整しながら歯並びを整えていった。噛み合わせの確保のため顎間ゴムを併用し、歯並びを整えたのち、リテーナーを作成し、マルチブラケット装置を外して動的治療は終了。 その後、長期の安定を図るためリテーナーを使用してもらい、経過観察を行っている。 |
患者様の年齢 | 9歳(開始時) |
治療期間 | 5年8カ月(44回通院) |
治療費 | 診査診断料:43,200円 矯正費用:1期治療207,360円 調整代:3,240円~5,500円/回 他:リテーナー装置代等:77,000円 合計:722,440円
その後、保定の経過観察:3,300円/回 |
治療する際に起こる リスク・副作用 |
治療のリスク お子さんの治療で1期治療から2期治療まで及んだため治療期間が長い。 取り外し式の装置を使用する際は装置の紛失、破折に注意する。 取り外し式の装置は使わないと効果がでない。 矯正治療によりブラックトライアングル(歯と歯の間の黒い隙間)ができる可能性がある。 矯正治療により歯の神経が死ぬ可能性がある。 歯みがきをしっかりしないと虫歯、歯周病になるリスクが上がる。
想定される副作用 矯正治療中に装置の種類によってはしゃべりにくくなる。 装置が当たって口腔内に傷ができることがある。 矯正後にリテーナー(保定装置)を使わないと歯並びが後戻りする。 |
金山・鶴舞で矯正治療をするなら
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