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マルチブラケット装置を使用して叢生の治療をした症例

こんにちは。

はやし歯科・矯正歯科 院長の林です。

歯が重なりあって凸凹になっている「叢生」(別名は乱杭歯とも言います)をマルチブラケットを使って改善した症例をご紹介します。

現在は長期の安定を図るためリテーナーを使用してもらい、過程を観察しています。

  • 治療前

  • 治療後

主訴

八重歯を治したい

診断名 叢生
治療の方法

マルチブラケット

患者様の年齢 24
治療期間 2年
治療費

診査診断料:44000円
矯正費用:528000円
調整代:月に一度5500円
他、リテーナー装置代等:77000円
合計:742500円

※価格はすべて税込

治療の説明

マルチブラケット装置をセットし、適宜ワイヤーを調整しながら歯並びを整えていった。
歯並びを整えたのち、リテーナーを作成し、マルチブラケット装置を外して動的治療は終了とした。
 

治療する際に起こる
リスク・副作用

【治療のリスク】

矯正治療によりブラックトライアングル(歯と歯の間の黒い隙間)ができる可能性がある。
矯正治療により歯の神経が死ぬ可能性がある。
歯みがきをしっかりしないと虫歯、歯周病になるリスクが上がる。

 

【治療の副作用】
矯正後にリテーナー(保定装置)を使わないと歯並びが後戻りする。

金山・鶴舞で矯正治療をするなら
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